登山、トレッキング

御在所岳と国見岳に登山!初心者に厳しい登山ルートもあるけれど、変化に富んだ登山道は見どころ満載でオススメです!

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御在所岳 頂上 一等三角点
東海地方は梅雨入り。この日は6月15日(日)ということで、世間はサッカーワールドカップの日本vsコートジボワール戦の日でした。とても気になってはいたのですが、どうも勝てる気がしなくて試合を見たくない…(実際に負けてしまいましたね(涙))
しかもこの日は、梅雨なのに天気も良いという予報だったので、前々から行ってみたいと思っていつつも、何故か中々行けなかった御在所岳へ、運動不足解消を兼ねて登ってきました。その時のレポートです。

【雪の御在所岳にも登ってきました】
お時間のある時にご覧頂ければ。

冬の御在所岳に登山!中登山道からの登山は大変だったけど、山頂の樹氷や氷爆はとっても綺麗でした。

御在所岳 国道477号線 御在所岳 国道477号線
名古屋からは東名阪自動車道の四日市インターを降りて、国道477号線を西に進み、湯の山温泉方面へ向かいます。

御在所岳 鈴鹿スカイライン
国道477号線から見える御在所岳の頂上はずいぶん遠い…

↓御在所岳も記事にはしていないだけで何度も登る楽しい山です(^_^)

御在所岳と国見岳の登山プラン

御在所岳の登山道とコースタイム

御在所岳の登山道は、

  1. 表登山道(健脚向き。コースタイム3時間ほど)
  2. 裏登山道(初心者向け。コースタイム3時間ほど)
  3. 中登山道(一般向けで眺め良し!コースタイム3時間ほど)
    ※2016年8月6日、落石・落石の恐れのため通行禁止となりました。詳しくは公式ホームページでチェックして下さい。
    http://www.gozaisho.co.jp/tozan/tozan_course.htm

    2016年8月25日中登山道は無事開通しました!
    何でも富士見岩のすぐ下にある鉄階段の脇の岩が原因だったそうですが、その岩どうしたんだろう?見に行ってくるか(^^)
  4. 一の谷登山道(下り滑落注意。コースタイム3時間ほど)
  5. 峠登山道(初心者は下山では使わないように!)

などのルートがあります。実際に登山をしてみて感じたのですが、安全のために、お子様連れや超初心者の人は、下りは無理せずにロープウェイの利用も検討するのも一案だと思いました。

今回は登りは中登山道、下りは裏登山道を利用しました。

私のような初心者向には裏登山道がオススメということですが、景色の良さでは中登山道が良いとのことです。コースによっては下り坂では危険なコースもあるとのことなので、安全と楽しみを考慮して、登りは中登山道、下りは裏登山道を選択しました。

御在所岳、登山者用の無料駐車場の場所とマップコード


登山者用に、鈴鹿スカイラインの冬季閉鎖の門の手前に、無料の駐車場が用意されています。

  • マップコード 566 352 322

をカーナビで検索してみてください。朝の6時の段階で下の写真の通り8割ほど埋まっていました。路上駐車は歩行者だけでなく、自車や通行車両にも危険なので、早めに駐車場へ着くようにして、さっさと駐車した方がよいです。

それから、この駐車場近辺にはトイレが全くありません!つまりこの無料駐車場から山頂付近のロープウェイの駅あたりまでトイレがありません!!要注意です!!

御在所岳 無料通車場 御在所岳 無料駐車場
写真は登山者用の無料の駐車場。冬季閉鎖のゲートの手前に比較的大きな駐車場があります。上記のマップコードを参考にして下さいね。

御在所岳 頂上 この無料の駐車場からは、向かう頂上にとっても近いロープウェイの山頂駅が見えます。現場からだと、すっごい上の方にあるように見えます(^_^;) でも案外、見た目ほどではなくて、登ってみると案外サクッと頂上に登ることができます。

御在所岳 中登山道
無料の駐車場から200mくらい国道を登ると、御在所岳の中登山道の入口に到着。「御在所岳 中登山道口」の看板の左側には、砂防ダムのところに橋があり、パッと見にはそちらへ行きがちですが、

御在所岳 中登山道
中登山道へは右に進む必要があります。ということで朝6時20分登山開始!
ちゃんと入山届も書きましょうね。

御在所岳ロープウェイ 運休
御在所岳ロープウェイが6月27日まで運休!帰りはロープウェイに乗って帰れません(涙)
下りも歩きが決定なのね…

御在所岳 中登山道
急な坂道では木製のはしご。こういうのは本当にありがたい、感謝×2

御在所岳 中登山道
素人見解ですがこの御在所岳、おそらく花崗岩の岩山。

御在所岳 中登山道
この花崗岩が砂になった所は、とても滑りやすいです。乾いていても滑るので、雨が降って濡れたらと想像するとちょっと怖いです…

御在所岳 中登山道
お!頂上がチラリ!

御在所岳 中登山道
頂上は、まだまだ遠いなぁ。

御在所岳 中登山道
そして程なく3合目。

御在所岳 中登山道
ここは、中登山道と裏登山道の分岐点、

御在所岳 中登山道
登りは中登山道で登るので、左側の中登山道へ進みます。下りは、裏登山道からここへ戻ってくるつもりなので、この写真の右側の道からここへ戻って来る予定です。

御在所岳 中登山道 御在所岳 中登山道
そして運休中の御在所岳ロープウェイを横切ります。

御在所岳 中登山道
ここは805mですか、ということはあと400m。

御在所岳 中登山道 コアジサイ
この辺りにはコアジサイが咲いていました。かわいいなぁ。

御在所岳 中登山道
そして4合目に到着。

御在所岳 中登山道 おばれ岩
これが”おばれ岩”ですか。たしかに岩がもたれ掛かっていますね。

御在所岳 中登山道 おばれ岩
このおばれ岩の隙間、潜れそう。向こう側の景色はどうかな?

御在所岳 中登山道
さっき横切った御在所岳ロープウェイの鉄塔が下に見えるぞ。

御在所岳 中登山道
さ、先へ進みましょう。頂上まであと80分ですか。

御在所岳 中登山道
5合目。あと半分!

御在所岳 中登山道
見た目には、まだ遠いなぁ。

御在所岳 中登山道
クサリ場登場。登りはまだマシだけど、やっぱりこういうの怖い…

御在所岳 中登山道
5合目で休憩中のこの人、同じポーズで何してるんだ?(^_^;)

御在所岳 中登山道
地蔵岩、撮り逃しました(悲)

御在所岳 中登山道
頂上が近づいてきましたぞ。

御在所岳 中登山道
ここの砂が、またとても滑りやすい。滑り落ちたらもう二度と戻ってこれないなコリャ…

御在所岳 中登山道
6合目!

御在所岳 中登山道
大きな白い塔が横に見え始めました。だいぶん登ってきたなぁ。
あっ!

御在所岳 中登山道
落ちるなよぉ!超怖いんですけど…

御在所岳 中登山道
そして登山道はキレット突入!下り坂でこの角度はキツイ(涙)

御在所岳 中登山道
キレット怖いわぁ(涙)

御在所岳 中登山道
いやいや、怖かったぁ。でも登りでなら楽しいかも…
帰りは絶対に裏登山道で下山しよう。

御在所岳 中登山道
またまた木製はしご。本当にありがとうございます。

御在所岳 中登山道
山頂の岩がもうすぐそこに見えてきました!

御在所岳 中登山道
ここからクサリ場が何度か登場してきます。

御在所岳 中登山道
8合目!あと2つ!!

御在所岳 中登山道
ここのクサリ場、何気に怖い。

御在所岳 中登山道
振り返ると上記のクサリ場の岩が。あんな怖い所を通ってきたのか…

御在所岳 中登山道
谷の下には藤内小屋が。帰りは裏登山道で下るので、この藤内小屋へ立ち寄る予定です。

御在所岳 中登山道
こんな岩場の、石の隙間にリンドウの花。

御在所岳 中登山道
いよいよ最後の上り坂!

御在所岳 中登山道
”いつの間にかずいぶんと登ってきた”というのを感じるのも気持ちが良いものですね。

御在所岳 中登山道
あ、階段だ!ということは…

御在所岳 中登山道 御在所岳 中登山道
頂上の横にある…

御在所岳 中登山道
富士見岩に到着!
モヤが出てますが、梅雨の時期でこの景色ならOKということで(^^)

御在所岳 中登山道
あのデッカイ鉄塔があんなに下に。

御在所岳 中登山道
これは6合目で見た人が座っていたところかな?

御在所岳 中登山道
無料の駐車場もあんなに下に見えます。

御在所岳 中登山道
さ、頂上へ向かいましょう。ここからは舗装路が続きます。

御在所岳 中登山道
これが雨量レーダーか?

御在所岳 中登山道
ふむふむ、スキー場の方向が頂上なのね。

FInエアー
中部発ヘルシンキ行きのフィンエアーがこんなに近くの上空を通過。ノルウェーには行ったことあるけど、フィンランドにも行ってみたい。直行便なら楽ちんだろうなぁ。

御在所岳スキー場 御在所岳スキー場
スキー場が見えてきました。が、ロープウェイがお休みなのでリフトもお休み中。

御在所岳スキー場
ロープウェイ駅の目の前にある広場、レストランアゼリアに到着。ロープウェイがお休みなので、このレストランも当然お休み。

御在所岳スキー場 展望台
展望台?行ってみましょう。レストランアゼリアの左隣です。

鎌ヶ岳
おぉ、お隣の鎌ヶ岳だ。

鎌ヶ岳に登山!武平峠コースはザレ場やクサリ場、岩登りもあるけれど、眺めも良くて登山の楽しみが凝縮された素晴らしい山でした!

鎌ヶ岳
あんな急な所を登ってる!怖いわぁ…

展望台
空気が澄んでいれば、ここからセントレアも見えるんだ。

展望台
これで大声でやっほーですか?

御在所岳スキー場 御在所岳スキー場
さ、今度こそ御在所岳頂上へ向かいましょう。

タニウツギ
タニウツギ。

御在所岳スキー場
スキー場のリフトの途中駅、スキーハウス駅を通過。

御在所岳スキー場 御在所岳スキー場
青空が綺麗だなぁ。と上ばかり見ていると…

御在所岳スキー場
う○こ注意。何のう○こだ?

御在所岳岳 頂上
ゲレンデを登り切ったら…

御在所岳岳 頂上
8時50分頂上到着!!一等三角点、御在所岳の頂上です。
2時間30分ほどの登山でした。疲れたなぁ。

御在所岳 頂上
ほう、頂上からは琵琶湖も伊吹山も見えるのか。行ってみよう。

御在所岳 頂上 御在所岳 頂上
すすっと進むと、看板が。なんだろう?

御在所岳 頂上
ここにも頂上の看板。先の一等三角点の所とどっちが頂上なの?

御在所岳 頂上
さらに向こう側には展望台ならぬ「展湖台」しかしこの日は琵琶湖も伊吹山見えず。残念だけど仕方ないですね。

御在所岳 頂上
山口誓子さんの碑など、山頂あたりをブラブラ&休憩。では戻りましょ。
とテクテクと下っていたら、リフトが動き出したぞ…

御在所岳スキー場 御在所岳スキー場
ペンキの塗替えの作業員さんでしたか、お休みの日にお疲れ様です。

国見岳 登山道
時間はまだ9時半。せっかくここまで来たのだから、お隣の国見岳へ立ち寄ることにしました。
まずは裏登山道を下山していきます。

国見岳 登山道
ここからは30分くらいかな。

国見岳 頂上
先客が見えます。落ちないでよ…

裏登山道 国見岳登山道 分岐
10分ほど下ると、裏登山道と国見岳への登山道との分岐点に到着。ここから国見岳へは20分ほど。

国見岳 登山道
林の中を進んでいきます。

国見岳 登山道
さっきの先客の人が居た所かな。

国見岳 登山道
さらに奥へ進むと、

国見岳 山頂 国見岳 山頂
ここが国見岳の山頂かな?

国見岳 山頂
御在所岳の雨量レーダー方面。
眺めは先ほどの岩場の方がずっと良さそうです…

国見岳 山頂
一方、こっちは桑名方面かな?でもモヤで何も見えず。

御在所岳 裏登山道
さ、下山しましょう。あなたは何トンボ?

御在所岳 裏登山道
サクッと先ほどの裏登山道と国見岳への登山道との分岐点へ到着。8合目だったのですね。

御在所岳 裏登山道
7合目。

御在所岳 裏登山道
おそらく6合目近辺は、2008年9月1日の集中豪雨の被害で崩れてしまったのかな。崩落地迂回路を進みます。

御在所岳 裏登山道
それにしてもこんな大きな岩が流れ落ちてきたのか、怖すぎ…

御在所岳 裏登山道
そしてさっきから、何やら大きな声が聞こえる。

御在所岳 裏登山道
あんな岩壁に人が。

御在所岳 裏登山道
見てるだけで足がすくむ(T_T)
”藤内壁コース”というロッククライミングのクライマー用の”登山道”とのことでした。当然のごとく一般ピーポーは立入禁止。

御在所岳 裏登山道
5合目まで下ってきました。

御在所岳 裏登山道
ここから土砂崩れの道(?)を下っていきます。

御在所岳 裏登山道
藤内小屋が見えてきました!

藤内小屋
無事、藤内小屋。ここも2008年9月1日の集中豪雨で被害にあわれたとの事。

御在所岳 裏登山道
裏登山道は、藤内小屋からさらに下ります。

御在所岳 裏登山道
程なく、中登山道へ向かうことが出来る分岐点に到着。自分の車を駐めた駐車場は、中登山道の入口からが圧倒的に近いので、裏登山道のこの分岐から中登山道へ向かいます。
しかし、裏登山道から中登山道へ進む人は全くおらず私一人ぼっち。

裏登山道から中登山道
ちょっと不安になるくらい静かな森の中を進みます。迷子になったら終わりだ…
と感じつつも、ルート上には赤い目印がアチラコチラに。見失わなければ全く大丈夫です。

ギョリンソウ
日陰の登山道の足元に、ギョリンソウがひっそりと咲いていました。

裏登山道から中登山道
せっかく裏登山道で下ってきたのに、再びだいぶん登ります(^_^;)

裏登山道から中登山道
登り切ったあたりで御在所岳ロープウェイをくぐり、

御在所岳 中登山道
中登山道の3合目に合流!疲れたぁ。

御在所岳 中登山道
ここは朝に通った、中登山道と裏登山道との分岐点。写真の右側からここへ着きました。迷子にならずで良かった(^-^)

御在所岳 中登山道
轟音を響かせながら山頂近くにヘリコプターがホバリング。後からわかったのですが、何でもこの日、滑落事故があったらしく、空から捜索していたとのことです。
その後の報道も特にないので、無事だったのでしょうか…

御在所岳 中登山道 御在所岳 中登山道
そして朝に見た階段と木製のはしご。ということで、

御在所岳 中登山道
無事下山!7時間ののんびり登山でした。いやぁ疲れた(^o^;

御在所岳 無料駐車場
写真とったり、国見岳へ寄ったり、裏登山道から中登山道へルート変更したりで7時間もかかってしまいましたが、整備の行き届いた登山道でした。下りは登山道によっては危険だったりすると思いますが、ロープウェイで下るという選択もできるので、家族連れでも気軽に楽しめるのではないでしょうか。
逆に(下りは怖いなどと書き綴っていますが)登り道は、単調ではなく変化もあり景色も良かったので、過去で一番楽しかった登山道かもです(^0^)
御在所岳、是非楽しんでみてください!

[参考URL]御在所岳ロープウェイホームページ

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