
愛知県には三河湾三島または愛知三島と呼ばれる”日間賀島””篠島”そして今回行ってきた”佐久島”の有人離島があります。佐久島は幡豆郡一色町だったのが平成23年の市町村合併で西尾市に編入されました。そんな佐久島は地域活性化策としてアート(Art)を自然と島の伝統にからめて展開しています。そんな努力の甲斐もあって近年は佐久島観光の人気が上昇、多くの人が佐久島を訪れているそうです。
暖かい季節で天気も良いこの日、そんな佐久島へ行ってきた時の様子をご紹介。
佐久島行き船乗り場の場所
佐久島行船のりば
【住所】〒444-0424 愛知県西尾市一色町小薮船江東169
電話番号 0563-72-8284
佐久島行き船乗り場の駐車場とマップコード
佐久島行き船乗り場には、たくさんの無料駐車場があります。たとえ船乗り場の駐車場が満車でも、隣の施設である”一色さかな広場”の駐車場も無料で貸してもらえるそうです。ちなみに私のナビでは「佐久島行き船乗り場」で検索したらこの乗り場が検索されました。
一応いつものマップコード
- マップコード 196 737 847
も記載しておきます。参考にして下さいませ。

おはようございます。佐久島行き船乗り場にやってきました。で、いきなりでなんですが、渡船の本数が少ないので前もって公式ホームページで運行ダイヤを確認しておいた方が良いです。

というのも、人気なら何本も渡船があるんだろうなぁ、なんて考えで来てみたら、

1日7本しかありませんでした(汗)

とりあえず往復分の切符を購入しときますか。往復1640円なりぃ!

それにしても船着場に着いた時間が9時50分で次の船が11時30分。何をしてたら良いのやら...

と思っていたら船がやってきて、

バスから続々と乗客たちが降りてきて、

盛況につき臨時便の手配となりました、あー助かった(^_^)

はまかぜ号はお客さん満載でいよいよ出港!

このはまかぜ号、結構なスピードでかっ飛ばします(^_^;)

遠くのカモメさんは水面ギリギリを飛んでいきます。水面効果でしたっけ、上空高くを羽ばたくよりも楽に飛べるんですよね。

船は佐久島行き船乗り場約20分ほどで佐久島西港に到着。飛ばしっぷりが楽しかった♪

そのはまかぜ号は、残りの人を乗せて佐久島東港へ向かって行きました。西港で3分の1くらいの人が下船した感じです。

佐久島西港はどちらかと言うと地元民向けの港らしく、東港に比べてとってものどか。でもこういう雰囲気が好きです。
レンタサイクルは西港でも東港でも借りられます
佐久島のレンタサイクルは、
- 1時間300円
- 2時間500円
- 1日1,000円
というのが佐久島の共通料金のようで、店によっては1日1,000で借りる場合おまけが付く店もありました。
レンタサイクル借りたほうがが良いのか?歩いたほうが良いのか?
自転車を借りて島を周った方が楽できるのは間違いないと思います。ブログ主の場合、佐久島アートピクニックのスタンプラリー目当てで佐久島へ来たのですが、道は多少のアップダウンがあったり、自転車を運べない山の中にスタンプがあったりしたので、体力に自身のない人は長めの時間でレンタルすることをオススメします。特に佐久島弘法巡りをする場合は山道の傾向が強いです。ちなみに私は借りずに歩き周って、休憩込みで4時間余りでスタンプを全部回収できました。
ちなみに、ただ単純に島を巡るだけなら、2時間も借りれば十分だと思います。
佐久島西港では、アートピクニックのスタンプ台紙は休憩所2階で無料配布してます

スタンプラリーの用紙をもらおっと。ということで休憩所の2階へ。

ここで台紙と最初のスタンプもあります。この2階もアート作品のひとつなんですね。

ペッタン!記念すべき1個目のスタンプゲッツ♪

休憩所を出てすぐに「佐久島歓迎 地福開円満」なる顔ハメ看板が。

人がいない穴を塞げる仕組みが画期的、
というか泣くところ(涙

涙をこらえて近くの崇運寺(そううんじ)にやってきました。

ここには「ガリバーの目」というアートがあります。何だこりゃ?

鏡で周りを広く見れるようなのですが、鏡がズレちゃってるのか残念な結果に(^_^;)

ま、スタンプは順調に回収ということで、次行こ。

これまたとっても近くの弁天サロン。無料の休憩所になってます。蒸し暑い季節だったら避難所になることでしょう...

ここでもペッタン!歓迎太鼓の写真は現物でお楽しみ下さいませ。

ところでこの時期の佐久島は、カワイイお花が満開です♪

天気は良いし、花も綺麗。

親切なお母さんに道案内頂けたり、

趣きのある塀があったり。歩くスピードには、楽しい何かがありますね。

そしてハマダイコンが咲き誇る道を抜けると、

一番有名(?)な「おひるねハウス」に到着!ちなみにこのおひるねハウスは2代目らしいです。

中に入ると、日陰に海風が通り抜けてとっても気持ちがいいけれど、他にたくさんの人が来るのに独り占めも悪いから撤退。

浜もとっても綺麗でまったり気分です。

スタンプも順調に回収♪
お腹すいたー。

ということで、おひるねハウスに近い”もんぺまるけ”さんでランチ。床も抜けていたような廃屋を手作業で補修して営業されているそうです。

店内は満席だったのでお庭でランチ、新玉ねぎとトマトのカレーで1,000円なりぃ!トマトの酸味が程よくてとってもおしゅうございました。

さ、出発です。それにしても道端にたくさん咲いているカワイイ花が気になって進めない(^_^;) 住人の方々が丹精込めて育ててるんですね。

お、何だこりゃ?

佐久島クラインガルテンのウェルカムスペース。クラインガルテンとは、ドイツで盛んな農地の貸借制度なのだそうで、

この建物の庭で、滞在型の農業体験ができるんだそうです。

その脇にある道を山の方へ歩いていきます。夏なら虫除けが必要かな。

林の中を進むこと10分ほど「空と水一山」を発見。自然に馴染みすぎて見逃すところだった、というか写真だと全くわからん(^_^;)

でも錆びていくことも計算済みで、錆びて森の一部になる作品なのだそうです、なるほど。

ところで佐久島では椿油を名産品にするために、椿の種を集めているそうです。今回は残念ながら見つけることはできませんでした。

さらに森を歩いてき、北のリボンに到着。冬の眺めが良い日ならここから富士山が見えるそうです。

ここからは海沿いを進みます。この辺りはレンタサイクルで走ったら気持ちいいだろうなぁ。

そして西港から一番遠い「星を想う椅子」に到着。さすがに歩き疲れてきたので、しばしこの椅子で休憩。

さ、スタンプも残り数個、東港方面へ向かいましょう。

続いて正念寺に到着。そんなに警戒しなくても何もしないよ!

海神さま。あれ?この顔、

ウェルカムスペースにあったこれとそっくり!調べたら同じ松岡徹氏の作品でした。

そして島の東南「佐久島の秘密基地/アポロ」にやってきました。アポロ11号の月着陸船をイメージしているそうです。

なるほど、作品としては借景な感じでしょうか?

景色を色々に切り取って眺めることが出来るんですね。

スタンプももう少し!

あら?あなたは...

西港にあった顔ハメにいらっしゃった方じゃないですか!というかあなたは何神様なんですか(^_^;)

大島への防波堤上にイーストハウス。ひるねハウスは真っ黒でこれは真っ白な作品、人が少なければのんびりしたいなぁ。

大島には、ここにも海神さまが鎮座!

こうして全スタンプをコンプリート!お疲れ様でした(^_^)

疲れた体にいちご練乳ソフトクリームが染みわたる...

さぁ帰ろう、と思ったのですが時間は15時ちょい。直近の帰りの船は17時過ぎ。2時間もボーっとしてるのもモッタイナイので、西港までのんびり戻ることにしました。東港から西港までは2kmほどだそうです。

この島の大通りである通称”フラワーロード”を歩いていたら、

おぉビリー!ここにおったんか。

お前すげー食いっぷりだな、健康だな。

ノンはちょっと離れた所でお食事中でした。

ほんと見てるだけで癒やされるわー、ずっと見てられる。

そうこうして西港まで戻ってきたら、帰りの船がやって来ました。帰りはさちかぜ号だわ。

その奥には、東港からたくさんの乗客を載せたはまかぜ号が通過していきました。通常は同じ船が東港から西港に経由していくので、ある意味これは臨時便なんですかね。

楽しかったなぁ、たくさん歩いたなぁ。佐久島の皆さんありがとうございました。

こうして佐久島行き船乗り場まで戻ってきました。

佐久島アートピクニックということで、今回はアート作品をスタンプラリーをしながら巡りました。他にも佐久島弘法巡りというスタンプラリーをやっています。海開きをしたら海水浴で楽しんだり、あえて何もせずのんびり過ごしたり。そんな色々な楽しみ方ができる佐久島。
正直言いまして最初はそれほど期待はしていなかったのですが、思いのほか楽しかったです(^_^) 家族連れやカップルもたくさん来ていた佐久島、ぜひ一度行ってみてくださいね。
【参考リンク】
愛知県西尾市一色町佐久島ホームページ