前回の記事、日本モンキーセンター冬の風物詩「たき火にあたるサル」を見てきたお話。の続きです。日本で唯一のたき火にあたるサルと同じイモを頂いて大満足なブログ主。当然ながらこのまま帰るのももったいないので、園内をブラブラした様子を今回は超手短にご紹介。
さてさて、モンキーバレーのすぐ横にあるヒヒの城にやって来ました。いっぱい居るねぇ、あんたらちょっと臭うねぇ。
ヒヒの城からサクッと移動。この子はエリマキキツネザル。目がテン。
ブラブラと園内を歩いてきて、こちらはアフリカセンター。舎内は撮影禁止なので写真はありませんが、チンパンジーの赤ちゃんがお母さんに甘えていました。とっても可愛かったですよ!西ローランドゴリラは原西さんそっくり!(←失礼?)
そんなこんなでようやくWAOらんどにやって来ました。遅い時間になっちゃったので、もう日向ぼっこはしてないだろうなぁ。ストーブにあたっててくれればいいけど...
これこれ、ストーブにあたってる、かわいいなぁ!
しっぽが長くてシマシマだ(^_^)
マダガスカル出身者としてはこの寒さは辛かろう。ストーブはあたたかいでしょ、でも火傷すんなよ。
ちなみに、すぐ近くまで近寄れますがお触り厳禁です。
と、ここでもうすぐ閉園を告げる放送が流れ始めました。11月~2月の間は開園時間が10:00~16:00ということでタイムアップ。じゃ帰りましょうか。
真冬の動物園は、どこでも動物の動きが鈍りがり。でもそれを逆手に取ってストーブにあたるワオキツネザルだなんて考えたなぁととっても関心。モンキーパークと切り離されて、動物園だけなら入園料もとってもお得になったモンキーセンター。とっても面白かったですよ!
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公益財団法人日本モンキーセンター