この記事は、ノルウェーのオスロ、ガーデモエン(Oslo/Gardermoen Airport)空港の近くのクラリオンホテルから記事を書いています。
今年はこの旅行のために仕事をしてきたと言っても過言ではありません…
いよいよ出発の日がやってきたのです(^^♪
以前の記事:特典航空券 ビジネスクラス (ルフトハンザ) 無事ゲット!!
もう12月の最終週は仕事もあまり手がつかず、このオーロラを見るための旅行の
ことで頭がいっぱいでした…(お客様ごめんなさい)
というわけで中部国際空港からフランクフルト経由でオスロへの移動の1日編です。
おはようございます。2012年12月28日朝。
中部国際空港へ向かうため、いつものミュースカイに乗車します。
神宮前を通過したらノンストップで常滑まで。快適ですね!
中部国際空港のルフトハンザ航空のチェックインカウンター。
年末年始の出国ラッシュため、どこの会社もカウンターは大行列(´Д`)
でも今日はビジネスクラスのため、全く並ぶことなく搭乗手続き。
特典航空券(要は無料の航空券)なのに何だか申し訳ない気持ち…
でも、優越感も半端ないm(__)m
スターアライアンスラウンジはタイ航空のバンコク行きの乗客が居なくなるまで
大混雑で、プライオリティパスの人は入場お断りでした。
ファーストクラス用は空いていると思われます…
これが12時間お世話になるA340-600。初A340です。
4発機&胴体が長い!
さすがに足元が広いです。
ただ、シートがフニャフニャ。腰が痛くなる予感(^_^;)
美味しゅうございました。
機内食自慢は他のブログで見て下さい!
極夜との境目をしばらく飛行します。
長い時間太陽が地平線のにとどまります。
上空12,000mからシベリア平原。
こんな所に抑留されていたと思うと、怒りすら覚えますね…
すっ飛ばして間もなくフランクフルトへ到着。
はじめてアウトバーンを見る。右側通行だ!
初めて生でA380!でっかい!!
入国審査へ。
ドイツ語なまりの英語が聞きづらい(T_T)
トランジット&サイトシーイングを押し通して無事通過。
ユーロをゲットするためキャッシングコーナーへ。
レンタカー屋さんのすぐ脇にありました。
Visa,Masterは当然ですが、JCBでもCirrus(シーラス)でもキャッシングOKでした。
オスロまでのトランジットに6時間もあるので
フランクフルト市内へ観光に向かいます。
路線番号S8かS9に乗車します。
S8のフランクフルトHbfへ向かう電車に乗ります。
路線は簡単に分かるのですが、フランクフルト中央駅へ行く方面かそうじゃないかが大変にわかりにくい(T_T)
Hanau Hbf 方面へ乗るのがわかりやすいとおもいます。
4.25ユーロでした。
【追記】フランクフルト空港 トランジットで観光と両替など まとめ編
にフランクフルト空港からフランクフルト中央駅への行き方などを簡単に情報をまとめました。ご覧くださいませ<(_ _)>
なんかヨーロッパの駅っぽい!かっこいいなぁ。
駅舎の正面玄関は改装工事中でした。
ICHIBAN SUSHIビュッフェ台湾飯店!?
日本と台湾がごちゃごちゃ。
西洋の人は、こんな区別つかないんでしょうね。
フランクフルト名物エロティックショップ発見
こんな人通りのど真ん中とは… 本当だったのか。
恥ずかしいから遠くから眺める…
個人的なフランクフルトのイメージで、ハイジと並んでるヨーロッパ中央銀行(ECB)。
しっかり頼むよ、日本みたいになるよ。
と、ここで雨がポツポツ。
ECBから近いレーマー広場へ行こうと思っていたのですが、
フランクフルト空港へ引き返すことにしました。
フランクフルト空港へ戻って、ここで出国審査なのですが、
携帯ウォシュレットが荷物検査に引っかかる!
ウォシュレットだと言うと、おっさん顔が曇る(^_^;)
そりゃ触りたくないよね…
本当は未使用なんだけど、早く通過したかったから
「使用済みだ」
と言っといたら速攻パス(^^♪
LH864便、フランクフルトからノルウェーへ向かいます。
真ん中の席を潰してビジネスクラスにしていました。
短距離2時間程度のフライトなので、金かけても仕方ないですもんね。
約2時間、あっという間にオスロガーデモエン空港に到着。
とっても綺麗で近代的な空港ですね。
空港からタクシーでクラリオンエアポートホテルへ。
タクシーで360クローネ(約6,000円)!高いわぁ(T_T)
オーロラを見るためにノルウェーに行って来ました オスロ到着編へ続きます。