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特典航空券 ビジネスクラス (ANA) 無事ゲット!!

ANA 成田ヤンゴン線 特典航空券

成田/ミャンマー、ヤンゴン線の特典航空券が取れました

2014年のゴールデンウィークに行く予定の、ミャンマー旅行のための特典航空券を無事にゲット。今回は提携航空会社ではなくANAの特典航空券です。
この特典航空券の必要マイル数が65,000マイルでした。去年の名古屋/フランクフルト/オスロで90,000マイルなので、ややレートが悪いかなぁとも思いつつ、特典なので文句は言っちゃダメ(^_^)
【関連ンク】特典航空券 ビジネスクラス (ルフトハンザ) 無事ゲット!!
朝の成田便なので、名古屋/成田(通称ナゴナリ)では時間的に厳しい。名古屋からは夜行バスか、青春18切符か、朝一番の新幹線で東京まで行く必要がありますね…

 

ミャンマー観光にはビザが必要

さて、事前にちょいちょい調べてみたら、ミャンマーはビザが必要とのこと。
http://www.myanmar-embassy-tokyo.net/visainfo/Japanese-Visainfo.htm
海外旅行初心者の私としては、こういった書類を作成したことがないので心配ではあるのですが、何とかしなくちゃいかんし、何とかなるでしょう…

 

ミャンマーの通過や両替について

こちらもちょっとめんどくさそう。

eXmyanmarさん のホームページ  http://ex-myanmar.asia/278

これを拝見する限り、日本円からチャットへの両替が不可能っぽい。一旦US$へ両替してチャットへ両替する必要がありそう。
クレジットカードでキャッシングできると楽だし良いのだけれど… もっと調べる必要ありそうですね。

 

ミャンマーのSIMカード事情

ミャンマーでGoogleMapが使えたらとっても幸せ(^_^)
なので、現地でSIMカードを購入しようとしたら、今までは何と150万チャット(15万円!!)と恐ろしく高いSIMカードを購入する必要がったのが、
SIMカード大幅値下げで激変のミャンマー一部引用。

 ミャンマーにおける携帯電話の普及率は2012年12月時点でわずか9%にすぎない。隣国のタイやフィリピンが既に100%を突破したのに比べて、大きく出遅れている。そこでミャンマー政府は2015~2016年に携帯と固定を合わせた電話普及率を75~80%にまで高める野心的な目標を掲げた(表1)。固定電話の加入数は停滞傾向にあることから、携帯電話の普及に向けた取り組みを具体化している。
その一つが2013年4月24日に販売開始された低価格SIMカードである。価格は一般市民にも手が届く水準の1500チャット(1チャット=0.1円換算で150円)。あらかじめ300チャット(30円)分のチャージが組み込まれている。1分当たりの通話料金は従来と同額の50チャット(5円)である。

かつてミャンマーでは長年にわたり、150万チャット(15万円)という異常な高値でSIMカードが販売されてきたが、今回の価格はこの1/1000となった。当時の高値は民政移管前の軍政下で設定されたものであり、一般市民の携帯電話所有を抑制することで情報統制を図る狙いもあった。価格は一気に下落したわけではなく、2010年以降段階的に引き下げられた。それでも、20万~50万チャット(2万~5万円)で下げ止まっていたため、一般市民が手を出せないという状況に何ら変化はなかった。

の通り、お得に購入できるようになったっぽい(^^♪
大人の事情で色々と縛りがありそうですが、これなら金額的には問題ないかなといった感じ。

コレ使える!って記事を読んでいたら、私のXperiaZではSIMロック解除しても使えない!このXperiaZ、CDMA2000方式では無いんですよねぇ… 去年のオスロ旅行でCDMA2000方式に嫌気もさして、料金もauより安くなるのでドコモに乗り換えたのに(T_T)

記事にあるようにミャンマー内での競争で、今後の1年弱でW-CDMAエリアが広がってほしいなぁ。

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