
前回の記事、オーロラを見るためにノルウェーに行って来ました オスロ到着編の続きです。
オーロラを見るために、ノルウェーの首都オスロから目的地のトロムソまで飛行機で行く予定なのですが、飛行機の接続の都合でまるっと一日オスロに滞在。せっかくなので、オスロの市内観光に行って来ました。

翌日の朝7時。(日本時間は15時)
この時期のオスロは、日の出が9時・日の入りが15時と6時間しかない。

この日の朝、2度もありました。
北海道よりも緯度が高いのに、名古屋とそれほど変わらない。

オスロ市内へ向かうため、まずはオスロ空港へ戻ります。
空港周りのホテルにはシャトルバスが定期運行されています。

70クローネなり!
やっぱり高い…

ホテルの前では、除雪車がひっきりなしに除雪していきます。

ほどなくシャトルバスが到着。
なんだか長い!

さすがに広い車内。
大荷物でもこれなら安心かも。

昨晩は暗くて見えなかった街。
色も形もかわいい(^^♪

15分ほどでオスロ空港に到着。
ここから駅まで移動します。

移動と言っても、同じ建物内の移動なので楽ちん。

10時43分発のオスロ中央駅の電車に乗ります。

あっという間に電車が到着。電車かっこいいわぁ。
オスロ中央駅まで90クローネなり!

とっても速い電車ですが、揺れも少なく車内はとても静かでした。

20分ぐらいでしょうか、あっという間にオスロ中央駅へ到着。
こちらにもクリスマスツリーが。

オスロ中央駅の外観。
結局この日の最高気温が4度ありました。
この暖かさのため、雪ではなく小雨でした(^_^;)

まずはオスロ大聖堂へ向かいます。駅前広場からあっさり発見。
ところで小雨なのですが、傘を指している人はほぼおらず。
やっぱりあれだけ傘をさすのは日本人だけなのでしょうか?

屋根のある歩道を行きます。なんだかオシャレだなぁ。

あっという間に到着。オスロ大聖堂。
早速おじゃまします!

おぉ!
こじんまりとはしているのですが、やはり雰囲気が違いますね。

栄光?なんて書いてあるんだろう?

本物の天使。厳かな雰囲気がとても良かったです。

同じ道を国立博物館方面へ進みます。

ほどなく国立博物館に到着。50クローネなり!

目玉はやはりムンクの「叫び」
ムンクの生い立ちを勉強しながら見ると、とても印象的。
というか、本物をこんな間近で写真OKって凄い。
他にもゴッホやピカソやら、自分でも知っている画家の絵を間近に見ることができました。

国立博物館から近いノルウェー王宮。
中には入れませんが、外からはOK。
日本で言うと、御所のお堀や塀がなくて観光客が立ち寄り放題な感じ。

寒い中お疲れ様です。
記念撮影にも気軽に応じていました。

カール・ヨハン通りの公園にある屋外スケートリンク。
夏は噴水の水辺になっている所らしいです。

スケートリンクからすぐ、オスロ市庁舎”オスロシティーホール”
ノーベル平和賞の授与式に使われる場所らしいです。

ヨーロッパ最大の油絵が飾られています。

部屋の中も厳かでした。
綺麗だなぁ…

オスロ市庁舎を港側へ移動。公園を挟んでノーベル平和センター。
この日は募金か何かをしていました。

アーケシュフース城。

オペラハウス。

ロック意味なし(´Д`)
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たくさん歩きました!
オーロラを見るためにノルウェーに行って来ました トロムソ移動&市内観光編に続きます。