登山、トレッキング

ポケモンGOと登山!はたして山の中にポケモンはいるのか?

ポケモンGo 登山 ニャース
チマタで大流行のポケモンGO。ドラクエ3でTVゲーム人生が終わり、ポケモン世代とも全く違うブログ主は「へぇ、流行ってるんだ」という程度でした。ただこのポケモンGOは、外を歩き回って楽しめるゲームとの事。ということは、これってもしかして登山やハイキングと相性が良いのかな?

ということで、Myスマホに初めてゲームをインストール!とりあえず携帯の電波の問題がなさそうだった鳩吹山でポケモンGOをやってみました。汗を流せるお風呂もあるしね♪

ポケモン探しに鳩吹山から桃太郎神社まで歩いてみた。

公園や神社などがポケストップということなので、桃太郎神社はきっと何かはある(いる)だろうと予想、
鳩吹山 せせらぎルート 桃太郎神社
なので、今回は鳩吹山のカタクリ口から鳩吹山山頂〜せせらぎルート経由で桃太郎神社まで下って行きました。

鳩吹山 カタクリ口登山道
ということで、いつもの鳩吹山の湯の花アイランド近くの駐車場にやってきました。それにしても暑いねぇ(^_^;)

山の中にポケモンはいるのかいないのか…?

ポケモンGo 鳩吹山
湯の花アイランドはモンキーパークのモノレール等がポケストップになっていましたが、こちらカタクリ口の登山道はまったく何もない… いきなり困難な先行き(^_^;)

ポケモンGo 登山 小天神休憩舎
ということで、熱中症に注意しながら小天神休憩舎に到着。

ポケモンGo 登山
小天神休憩舎はポケストップになってました。ただ、ここまでポケモンには遭遇せず。

ポケモンGo 登山
そして小天神休憩舎から大天神休憩舎へ向う途中、

ポケモンGo 登山 ニャース
ニャースをゲット! この子はおじさんでも知ってるぞ、ロケット団でしょ。
【追記】【ポケモンGOの息抜きに】恋をした、絶望した。ニャースは、人間になりたかった
ニャースの悲しい生い立ちに涙腺崩壊のブログ主でした(T_T)

ポケモンGo 大天神休憩舎 鳩吹山
で、鳩吹山の大天神休憩舎に到着。休憩中の人が思い思いにマッタリしています。

ポケモンGo 大天神休憩舎 ジム
音をオフにして再開。大天神休憩舎はジムになってるぞ。
ところでこの「ジム」というシステムがよくわからないブログ主。

ポケモンGo 鳩吹山 山頂
ま、とりあえず大天神休憩舎からすぐにある鳩吹山山頂へ行ってました。

ポケモンGo 鳩吹山 頂上 ポケストップ
ここもポケストップ。アイテムをゲットしつつ、

ポケモンGo 鳩吹山
山頂を通過後、西山休憩舎方面へ向かいます。

ポケモンGo ニドラン♀

ポケモンGo ニドラン♂

マダツボミ
移動中もポケモンをゲット。とりあえず山の中にポケモンは少しはいるっぽい。

ポケモンGo 西山休憩舎
そして西山休憩舎に到着。

ポケモンGo 西山休憩舎
西山休憩舎もポケストップ。ところでこういうポケストップは誰が設定するんだろう?

鳩吹山 せせらぎルート 分岐 鳩吹山 せせらぎルート 分岐
西山休憩舎でアイテムをゲット。ここから少し先にある、桃太郎神社への最短ルートである「せせらぎルート」で下っていきます。

ポケモンGo 鳩吹山 せせらぎルート
ただこのせせらぎルート、ポケストップおろかポケモンも全然遭遇しない(^_^;)

ポケモンGo 鳩吹山 せせらぎルート
さらに進むと、電波すら届かず圏外に(*_*;

ポケモンGo 鳩吹山 せせらぎルート
そうなるとポケモンGOすらできなくなる。電波ないとゲームができないのね、って当然か。

桃太郎神社 せせらぎルート 入口
ということでサッサと下りまくって、桃太郎神社のせせらぎルートの入口まで来ました。

ポケモンGo 鳩吹山 せせらぎルート
ここまで来れば電波バッチリ♪ やっぱり桃太郎神社にはいろいろありそう(^_^)

ポケモンGo 桃太郎神社
まずは桃太郎神社にはご挨拶。迷惑にならないようにコッソリやられてもらいます、よろしくお願い致します…

ポケモンGo 桃太郎神社
ポケストップとジム、ポケモンともいっぱい遭遇。手当たり次第ポケモンをゲットしていきます。

ポケモンGo ピジョット
ということでたくさんポケモンをゲットできました。

ポケモンGo
桃太郎神社から湯の花アイランドまでは電車で戻ります。まずは犬山遊園駅まで木曽川沿いを行きます。基本的に木曽川沿いにはポケストップは少しだけあるのみ。ポケモンにもほとんど遭遇せず。

100万ドル
なので歩きスマホせず犬山遊園駅近くの超有名店に到着。ナニコレ珍百景にも選ばれたそうな。

ポケモンGo ポケストップ 100万ドル
ここもポケストップになってました。

ポケモンGOを登山でやってみた結果

というわけで、ポケモンGOメインで山歩きしてみて分かったこと。

  1. 東屋など目印的な物が何も無いエリアはポケストップすらない。
    ポケモンGo 鳩吹山 せせらぎルート
    一般的に目印になる物は何もない山道。鳩吹山では東屋がポケストップになっていましたが、東屋すら無い山道の場合本当になにもないです、たぶん。
  2. 山の中にポケモンはあまりいない。
    ポケモンGo 鳩吹山 頂上 ポケストップ
    ポケストップの近くには多少いたのですが、本当に何もない山道の途中ではポケモンにはほとんど遭遇しませんでした。
  3. 電池の消耗が激しい。
    そもそもポケモンGOは電池の消耗が激しいアプリなのに、さらに電波が弱かったり圏外だったりすると電波をつかもうとして余計に電池を消耗します。なので山の中では電池の効率はさらに悪そうです。
  4. 移動距離は(たぶん)直線距離で計測してるので効率が悪い。ポケモンGO
    ポケモンGOは歩いた距離を測る機能があるのですが、平面での直線距離で計測されている様子。アップダウンのある山道での移動効率悪そうです。地形まで配慮してくれる仕組み、Googleならやれそうだけどなぁ…
  5. 登山道での歩きスマホは超危険
    足元の悪い登山道で、スマホを見ながら歩くなんていうのは危険極まりない感じ。
  6. 圏外ではポケモンGOはできない。
    名古屋近郊の電波の届きそうな山で試したポケモンGO。それでも今回のせせらぎルートのように全く電波の届かない(IIJ-mio、つまりドコモ)場所ではまったく機能しないです。

そんなこんなで、登山でのポケモンGOは
結論:いろんな意味でコスパ悪い!

登山は登山で楽しみましょう(^_^;)

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