
今回登ったのは高見山!関西のマッターホルンと呼ばれる高見山は、霧氷が美しくて有名です。また奈良県というロケーションから、関西方面からの登山者がとても多いらしいのですが、先の記事の綿向山からも比較的近く、名古屋からも3時間足らずで麓のたかすみの里の駐車場に着くことができます。
ブログ主が訪れたこの日は、寒波襲来後の晴れ予想の週末で、綿向山の時のように大変美しい霧氷を愛でることができました。そして(やっぱり)とにかく人が多かった!
ということで今回はその高見山の様子をご紹介。
高見山の登山プラン
今回は、たかすみの里(たかすみ温泉)からの単純往復

高見山の登山ルートは、
- 平野登山道(たかすみ温泉、たかすみの里からのコース)
- 高見山登山道(杉谷地区からのコース)
- 舟戸登山道(三重県松阪市からのコース)
というのが主なコースになります。その中で今回は平野登山道からの単純往復をしてきました。やっぱり下山したら温泉があるというのは良いですよね(^^)
平野登山道(かたすみ温泉)コースのコースタイム
今回のコースタイムは、標準コースタイムである登り2時間45分、下りを2時間で予定しました。
| 出発地 | 行程 | 想定コースタイム |
| 平野登山道(たかすみ温泉) | 高見杉~小峠~高見山~小峠~高見杉~平野登山道(たかすみ温泉) | 4時間45分 |
でも今回も霧氷が綺麗で1時間以上オーバーしました(^_^;)
平野登山道、たかすみ温泉の駐車場の場所とマップコード
たかすみの里の駐車場の一部が登山者用に開放されています。今回はその駐車場を利用させてもらいました。なので「たかすみの里」でナビをセットすることができると思います。
【住所】たかすみの里(たかすみ温泉)
〒633-2303 奈良県吉野郡東吉野村平野835
電話番号 0746-44-0777
一応、いつものマップコードも貼っておきますね。
- マップコード 266 082 290*85
やっぱり登山当日は大混雑!さらに団体ツアーあり!!
霧氷で有名な高見山、団体の登山ツアーのバスまで運行されているほどの人気の山でして、当日も朝8時で何とかギリギリ駐車することができました。やはり少しでも早く行動するのが吉ですね。

おはようございます。たかすみの里の駐車場にやってきました。朝8時時点で何とか駐車することができたくらいの大人気な冬の高見山。登山の準備中もひっきりなしに車がやってきました。

それもそのはず、冬季に臨時バスが運行されるほどの高見山。すごいなぁ。

ここから登山口までは、たかすみの里の裏側に流れる平野川沿いを遡っていきます。

きれいな流れの平野川。綺麗だけと冷たそう(^_^;)

赤い橋を渡り、

いよいよ高見山へ、登山開始!

いきなりの階段ですが、とってもよく整備されています。

お日様が入ると綺麗だな。

それにしても階段が多くて、出だしから急激にウォームアップさせられます(^_^;)

そして登山道に雪が出てきました。

そんなこんなで高見杉に到着。ここで軽アイゼンを装着。

それにしても高見山だったり高見杉だったり、世代的にお相撲さんが頭に浮かぶブログ主です。

高見杉を過ぎ、ここからは尾根道を登っていきます。

お?

雪だるま、葉っぱの耳まであるぞ♪
だるまじゃなくてウサギかな?

山頂までの尾根道に出ると、積もった雪はさらに多くなってきました。

割れちゃってる…

国見岩を通過する頃にようやく…

霧氷が見え始めました(^^)

揺岩を通過して、

更に尾根道を黙々と登ります。

ただ、このあたりの霧氷は落ちてしまっていました。

もしかしたら霧氷は残っていないのか、ちょっと不安になってきました…

そのかわりというか、登山開始時は鉛色の雲が多かったのですが、ここにきて強風に流されていく雲が徐々に薄くなってきました。

お、笛吹岩だ。

笛吹岩からは、これから進む先の霧氷が真っ白に見えています、どうやら残っているみたいで良かった♪

そして霧氷が本気を出してきました(^^)

霧氷のトンネルを抜けて、

でっかいエビの尻尾を通過して、

ん?何か建物が見えてきた。

これが地図に載ってた避難小屋か。避難小屋にドアはないのね。

隙間風のせいで小屋の中の方が寒い…

ということで高見山の山頂!1230mなりぃ!

山頂の東側、松阪側にも霧氷が。

東側は、朝日が当たって霧氷には厳しいかなぁと思ってたけど、松阪側からも綺麗じゃん。

中央の綺麗な三角した山が、奈良県の台高山脈の大普賢岳。あそこも霧氷がきれだそうです。

山頂は風が比較的強くてジッとしているととても寒いです。まぁ冬山なのでジッとしてれば寒いのは当然なのですが、

そんな寒い高見山には、登山者が綿向山以上に続々と登ってきます。

山頂は避難小屋を含めても綿向山より狭いので、山頂はお譲りして避難小屋で頂くことにしました。

ということで風に飛ばされる霧氷も愛でながら下ります。


たまたまというのもあるでしょうけど、風がモロにあたる高見山の方が霧氷は成長するのかな?




いかんいかん、下りましょう(^_^;)

ほどなくバスツアーの団体さんとすれ違う。この団体に巻き込まれてたらエライこっちゃでした。

気温もどんどん上がり、南側の斜面は風もなく雪も緩みがちに。これじゃ雪が溶けちゃうよ。

まさかデッカくなってた。

クマ注意してる場合じゃねぇーよ高見山スゲーよ(白目

途中の沢で軽アイゼンをバシャバシャさせてもらって、

高見杉を通過。

やっぱり日が入ると、最初の杉林も違う道のようになりますね。

そして汗で冷えた体を温泉で温めたのでした(^^)

関西方面からの登山者がとても多い高見山。この日も団体ツアーバスで登山者が大挙してやってくる人気の高見山でも大変綺麗な霧氷をみせてくれました。
そして今シーズンの霧氷の時期は終わり。来年はどこ見に行こうかなぁと、既に来年の霧氷を楽しみたいと思ってるブログ主でした(^o^)




