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【無洗米対応】バーナーとクッカーで美味しく炊飯する方法。

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登山 炊飯
以前、固形燃料で放ったらかし炊飯をチャレンジしたブログ主。この時はちょっと固く炊きあがってしまいました。

固形燃料で炊飯。放ったらかし炊飯で美味しくお米が炊けるかな。

その後、ブログ主は実戦の場で何度か炊飯をして、だいたい美味しく炊けようになりました(^^)
ただ、固形燃料は1合を超える量は炊けず、コスト的にもバーナーで炊いた方がずっと安い。放ったらかしとはいかない面倒くささはあるけれど、料理方法としてバーナーを利用した炊飯の技術はゲットしておきたいということで、いろいろと試してきました。

ということで、バーナーを使った炊飯の経験をシェアしたいと思います。

ガスで炊飯で用意するもの

前回の固形燃料での炊飯とは(当然ながら)燃料が違うだけ。

  1. お米
    キャンプで便利な無洗米でもOK!

  2. 当然、必要ですね(^^)
  3. クッカー
    今回用意したトレック900でアルミ製の方です。ちなみにトレック900で炊飯する場合、美味しく炊ける量的に2合あたりが限界な感じです。もっと大量に炊きたい場合は、もっと大きな鍋を用意しましょう。
  4. バーナー
    今回はガスで炊飯ということで、いつものSOD-300S。
  5. 蒸らし用保温具
    タオルで十分。クソ寒い時では、寝袋で包むとご飯が冷えません。

前提:お米1合は150gと定義

1合ってどれくらいなのか?この記事では、1合=150gとして進めます。

【下準備】米を水に浸す時間は1時間以上!

お米を水に浸す事は、炊飯器で炊飯する時でも必ず行っておきたい美味しく炊くコツの1つ。普通の環境であっても夏は30分は浸したいことろですが、クッカーで炊くという悪条件のため、真夏でも最低1時間は浸したいです。
登山 炊飯 水の量 180ml

気温の低い時、山の上ではさらに長く水に浸す事!

感覚的に1000mを超える場所で炊飯する場合や、冬など寒い時には2時間は水に浸したいです。このような悪条件下では、長く浸さないと高確率で芯が残ったりパサついた炊きあがりになります。

ナルゲンで浸しておくと簡単&安心

ご飯を炊く時、準備で2時間も浸すとなったら、山行によっては時間的ロスが大きいです。で、おすすめなのがこのナルゲン!
ナルゲン 250ml
ブログ主が持ってるのは250mlのタイプなのですが、お米と水を1合分入れておくには超ギリギリなサイズです。登山口で水を入れておけば、中身を全部クッカーに注いで、速攻で炊飯に取り掛かれますよ。

ナルゲンのメリット

気圧が変化しようともナルゲンは水漏れしないのが良いところ

ザックの中で米の汁が漏れるという悲劇… そんな悲劇がナルゲンでは一度も起こったこと無いのでオススメです(^^)

水に浸し過ぎというのはない感じ。

心配だったのは、お米を水に浸しすぎたらお米が不味くなるかもという事。
経験上、最長4時間くらいナルゲンで米が水に浸しっぱなしになったことがありますが、この時も普通に美味しく炊けました。

ただ、水を含んだ米は割れやすくなるので、気になる人は現場で水に浸すようにしましょう。動かない分、米が割れるリスクはないでしょう。

浸す水の量について

米の種類によって、若干違う感じです。

  • 通常のお米
    目安はお米1合につき200ml(200cc)、家庭用炊飯器と同じ水量でOKです。少しだけ硬めな米が好みなブログ主としては、だいたい190mlくらいがベストかな?という感じです。
  • 無洗米
    目安は1合あたり220ml〜230ml(通常より1割増し)くらい必要な感じです。無洗米は水加減が少しだけシビアな感じがします、思い過ごしかもしれませんが…

250mlナルゲンだと無洗米では水が足りない

上記のナルゲンで浸して登る場合、水が入り切らないので、炊く寸前に30lmくらい水を足して炊きましょう!

バーナーで炊いてみよう!

登山 炊飯 弱火
十分水に浸かった米をクッカーに移して、バーナーイグニッション!炊飯時の火加減は最初から最後まで弱火で炊き続けます。

登山 炊飯 重り
しばらくすると吹きこぼれが始まります。その蒸気の圧力が漏れないよう蓋に重り(石など)を載せてます。温めたい食材を乗せるのもアリじゃないでしょうか?

【重要】火を止めるタイミング!

クッカーから吹きこぼれが収まってくる頃、”チリチリ”や”パチパチ”音がしてきたらどうのこうのって言われますが、どんな音だよ!って思ってる人はブログ主だけじゃないはず。ということで”チリチリ”や”パチパチ”っていう音は、こんな音です。


※チリチリ・パチパチの音がそもそも小さい&換気扇の音で聞きづらいかもしれませんm(_ _)m

この音が聞こえてきたら、火からクッカーを降ろします。

登山 炊飯 蒸らし時間
蒸らし時間は10分ほど。冷めないようにタオルで包んだり、極寒な季節なら寝袋で包んでください。

逆さまにして蒸らす?

逆さまにするのも何度か試してみたのですが、味には全く変化を感じませんでした。味のわかる人なら違いがわかるのでしょうか?

登山 炊飯 ふっくら
そして蒸らし終わって蓋をオープン!ふっくら炊きあがりました(^o^)

登山 お米 ふっくら
粒立ってて艶もまぁまぁ。なかなかしっかりと炊けたてるでしょ?

登山 炊飯 焦げなかった
トレック900にもおこげゼロ。焦げが無いと後片付けが楽なんですよね!

登山 炊飯 完成
こんな感じで、バーナーを使えば何合でも美味しくお米が炊けますよ。是非お試し下さいませ!

登山で使うバーナー(ストーブ)SOTOのSOD-300Sとオプティマス・ウインドシールド、スノーピークトレック900の組み合わせが会心の一撃でマジでおすすめです!

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