
今回登ってきたのは本高森山。中央アルプスの空木岳の南方にある本高森山は、ほとんど1本道のお手軽な標高1889.7mの小さな山です。ブログ主は初めて聞く山なのですが、先生から面白そうだからと誘って頂いた渋いチョイスの山だったりします。
例年なら雪山登山の様相を見せるのですが、ここも暖冬で南斜面には雪は全く無し、頂上付近や北斜面に残るくらいでとてもあっさりと登ることができました。そんな本高森山の様子をサクッとご紹介。
本高森山の登山プラン
登山コースは高森ゴルフ倶楽部の更に奥にある駐車場からの単純往復
今回の本高森山への登山ルートは、数は限られているようで、
- 高森ゴルフ倶楽部の奥にある駐車場から山頂までのコース
- 大横沢から山頂までのコース
の2本が主なコースな様子ですが、今回はメイン(?)のコースであろう高森ゴルフ倶楽部をさらに奥へ進んだ、駐車場の脇からの登山コースを選択しました。
本高森山のコースタイム
今回は登りを3時間、休憩と下りで2時間の合計5時間ほどで計画しました。
| 出発地 | 行程 | 想定コースタイム |
| 駐車場 | 本高森山~駐車場 | 5時間 |
本高森山の駐車場
高森ゴルフ倶楽部を通り過ぎ、狭い山道をさらに進み、小さな橋を超えて少しした所に3台ほど駐車出来るスペースがあります。いつものマップコードも貼っておきます。
- マップコード 143 342 565
参考にして下されまし。

おはようございます。本高森山の駐車場に到着。高森ゴルフ倶楽部の奥にあって、まぁ駐車場というか待避所というか、そんな感じの所に3台ほど駐車可。
ちょっと狭いので、早めの行動が吉です。

本高森山の登山口は、その駐車場の少しだけ下に行った場所にあります。

ということで登山スタートでございます!

冒頭にも書いたのですが、今年は暖冬で本当に雪が少ない。本来は駐車場にも沢山雪が積もっていて、駐車場へアクセスするのも大変かも...という状況なんだとか。

登り始めは、つづら折りの坂を一気に登ります。

赤松の林は葉っぱが落ちてフッカフカで膝に優しい(^_^)

季節は真冬なのでヒンヤリとはしているのですが、当日は風が無かったので、歩いているとそこそこ暑くなってきますが、服の調整で簡単に快適になれるのは冬登山の良いところ。

天気も良いので眺望が楽しみ♪

登り始めのつづら折りを通過すれば、多少は急な坂もあったりするのですが概ね緩やかな登山道になります。

そしてこの巨木!赤松ではないのはわかるけど、樹皮の感じからするとコメツガの木かな?樹齢は何年なんだろう?

そして登山道には溶け残った雪もチラホラと出てき始めて、

日の当たらない場所にはガッツリと残雪が。

そして前高森山との分岐点に到着。ここを本高森山方面に進みます。

そろそろアイゼンが必要かな?

と思ったらまだ雪がない所があったりと、本当に今年は雪が少ないご様子。

そして最後の上り坂を登ると...

本高森山に到着〜!予想コースタイムより少しだけオーバーしてしましたが、あまり疲れること無く登ることができました。

肝心な南アルプスの眺めはボチボチなのですが、西側から雲が出てきてしまいました(*_*;
本高森山の山頂から見える南アルプスの眺め

仙丈ヶ岳。甲斐駒ヶ岳は仙丈ヶ岳の裏側になっちゃう感じ。

北岳と中白根山。日本第2位の北岳には一度登っておきたいな、かなりキツそうだけど(^_^;)

間ノ岳、これも百名山なんでしたっけ。

西農鳥岳と農鳥岳。

塩見岳から赤石岳方面。いやいや結構な眺めでございます♪

ということで、いつものカップヌードルのBIGなサイズで腹ごなしをして、

さぁ下りましょう。帰りは先生の12本爪アイゼンを装着。初めて本格的なアイゼンを履いたのですが、けっこう重いんですね本物のアイゼンって(^_^;)

登りは何とかなった雪道でも下り坂は気を付けなければ。

しかしさすが12本爪アイゼン!まったく滑る気配もなく、ほどなく前高森山との分岐まで戻ってきました。

ここまで来ればアイゼンは不要。そしたらみんな下るの速い速い(^_^;)

ガッツリ木が折れてる登山道も通過して、

そうこうして1時間余りで駐車場に戻ってこれました。
暖冬による雪不足のため登山道には雪がほとんどなく、スノーシューやワカンもまったく不要、軽アイゼンだけで十分な感じでした。それはそれで冬の楽しみでもある雪山登山というわけにはいきませんでしたが、当日は風もなかったので寒くもなく、それでいて歩いていて暑くもなく、とっても快適な登山でした。
この長野県の中部や南部あたりの小さな山々は、探せばとっても眺めの良いお手軽な山が隠れているのでは?と地図をじっくり眺めて探したくなったブログ主でした。
【関連リンク】信州駒ヶ根ガイド 本高森山登山道

