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登山で使うカメラの持ち運びに便利なカメラホルダーのおすすめと、ザックの肩ベルトの厚さに対応させるためにネジ交換。

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ノーブランド品 カメラクイックリリース
ブログ主は登山で写真をいっぱい撮ります。特に標高の高い山や荷物に余裕がある登山では一眼レフのカメラを持っていくのですが、カメラストラップを首にかけてると、

  • カメラストラップと首が擦れ、皮膚が痛い!
  • カメラの重さで肩がこる。
  • 歩いてると胸の前でカメラがブラブラして邪魔。

3つ目のブラブラ対策にはカメラストラップを「たすき掛け」すれば解決するのですが、それでは首とストラップの擦れや肩こりは未解決のまま。何とかならないかと試したり、対策品を買ってみたりしてました。

ということで今回は、一眼レフカメラやミラーレスカメラを登山で持ち運ぶ時の、首の痛みや肩こり対策で買ってみた商品の紹介とそのプチ改造です。

ハクバの商品を買ってみたけれどイマイチだった

実はブログ主は、半年ほど前にハクバの「首の負担がZEROフック KH-STHGY」という商品を買ってみたのです。


ザックの肩ベルトの調整ストラップに装着します。

HAKUBA 首の負担がZEROフック KH-STHGY

こうすることで、下記の図のように”Jの字”になっている部品にカメラストラップを引っ掛けて、首の負担を軽くするというアイディア商品。

ハクバ くびの負担がZEROフック 使い方図

引用元:http://www.hakubaphoto.jp/products/detail/0101130137-1J-00-00

こんな感じで首の負担は軽くなり、ブログ主の不満を解決できるように思えたのですが、実際に使ってみるといくつかの不満が残りました。

  1. フックにストラップを引っ掛けるのが難しい。
    上記のイラストのように、カメラのストラップをフックに引っ掛けるのですが、これがかなり難しく面倒なんです。
  2. ザックを下ろす時に面倒くさい。
    このフックに引っ掛けたままでザックを下ろすことができないので、その都度このフックから外す必要があるのですが、一度引っ掛けたストラップを外すのがまた面倒くさいんです。
    この1番と2番の”面倒くさいループ”が都度発生します(^_^;)
  3. カメラが胸でブラブラして邪魔!
    この吊り下げ方法では、カメラが胸の前でブラブラして胸に当たり、とても歩きにくくなります。カメラストラップを短くする等の調整が必要になるのですが、カメラの構え易さとストラップの長さのバランスの中で、結局最後まで最適解を見つけることができませんでした。
    ブログ主的に、このハクバのフックを使わなくなった最大の理由はこの「カメラのブラブラ問題」でした。

ほしいカメラホルダーの条件

そんなハクバの利用を諦めたブログ主は、カメラホルダーの購入検討のために条件を改めて整理してみました。

  1. 首や肩の負担の軽減。
    当初からの目的、首や肩が楽になるのが欲しいです。
  2. カメラの脱着が簡単。
    簡単に脱着できないと写真を撮る気が無くなってしまうので、これは重要です。
  3. カメラがブラブラしない。
    重たいカメラが胸でブラブラすると非常に邪魔で、登山の安全性にも関わるかもしれない大切な要素だと思います。

これら条件を満たすのは無いかと探していたら、下記のを見つけたのでした。

買ってみたカメラホルダーはこんな感じ

ということで、いつものAmazonで見つけましたのは↓こんな。

ノーブランド品 カメラクイックリリース

某有名メーカーのパクリ(?)品です。元祖は高すぎてとても買えないので…

アルミ合金製の本製品は、触った感じですが歪み等も感じられず、半額以下ということを思えば想像以上に良い出来かもです。

ノーブランド品 カメラクイックリリース
使い方はとても簡単で、本体金具をザックの肩ベルトをサンドイッチするような感じでネジで固定します。

ノーブランド品 カメラクイックリリース カメラ側金具
一方のカメラ側の三脚のネジには、付属の四角い部品を取り付けて、

ノーブランド品 カメラクイックリリース
肩ベルトにカメラをぶら下げることで、首が痛くないしザックのベルトのおかげでカメラの重さも分散。肩こりも解消されてるという商品です。

標準のネジは短くて固定できない!

ノーブランド品 カメラクイックリリース 登山用ザック取付 概要
しかし標準のネジの長さが15mmほどしかなく、グレゴリースタウト35の肩ベルトの厚みでは長さが全く足りず固定できません。この本家メーカーでは長いネジも販売されているのですが、ネジ2本で1,500円くらいするというビックリ価格!いくらなんでも高すぎでしょう…

30mmのネジ購入でプチ改造

ノーブランド品 カメラクイックリリース 標準のネジと30mm皿ネジ

下の黒いネジが付属の方。グレゴリースタウト35の肩ベルトの厚みが15mm近くあるので、これで固定は無理。

ということで、近所のホームセンターで30mmの皿ネジ(M5、0.8ピッチ)とワッシャーを購入してきました。お値段は両方で200円あまり、一応サビ対策としてステンレス製のネジにしてみました。

ノーブランド品 カメラクイックリリース
こんな感じで、皿ネジとワッシャーでベルトに固定します。

ノーブランド品 カメラクイックリリース 30mmネジ交換後
スタウトのベルトの厚みにも無事対応。結果的にベルトのクッションがネジの緩み防止に役立つという嬉しい誤算も。

ノーブランド品 カメラクイックリリース 30mmネジ交換 ザックに取付後
このように、登山中にネジが緩むことも(今の所は)一度もなく、快適な山カメラ生活を送っているブログ主です。

本家が7,000円近くする事を思えばこちらは半額以下、ちょっとしたカメラストラップと同じ値段でこのホルダーが買えてしまう高コスパなこの商品。登山でのカメラの持ち運びに苦慮している人は一度お試しくださいませ(^^)

rakuten motion

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