前の記事、寂光院の紅葉の見頃は12月初旬まで!犬山市の有名な紅葉寺で紅葉を愛でるの続きです。
犬山市の寂光院へ紅葉を愛でた後、ここまで来たら寄らずにはいられないのが犬山市の桃太郎神社。
過去にも関ヶ原ウォーランドや五色園大安寺にも行ってきましたが、ここ桃太郎神社にも我が愛知が誇る浅野祥雲先生の作品が数多く残るスポット。
2012年には関ヶ原ウォーランドの館長さんも参加されてコンクリート像のペンキを塗り直し、また今年の11月にも塗り直しが行われたらしいです。私は、お色直し以後は初の訪問、そして実はこの桃太郎神社は、隠れた紅葉の名所だったりします。
そんな超ド級メジャースポットの様子をチラッと。
桃太郎神社へのアクセス
犬山市の寂光院から桃太郎神社までは1.2km、これなら歩いて行っちゃいましょう。
ちなみに桃太郎神社の住所は、
〒484-0002 愛知県犬山市大字栗栖字古屋敷
木曽川の左岸、犬山市の端っこにあります。
紅葉の時期、11月末から12月上旬の土曜日と日曜日には、犬山遊園駅と寂光院と桃太郎神社を行き来する無料バスも運行されていますよ!【参考リンク】犬山観光案内 犬山紅葉ルートバス 2013年
そして国土交通省の木曽川水位流量観測所。昭和40年からということは、ざっと50年、半世紀も観測をしているのかぁ。
今年の紅葉は、寂光院よりも桃太郎神社の方が当たりかもしれませんね♪
桃太郎の世界が浅野祥雲先生の手で現実の世界に飛び出した、スペクタクルワンダーランド
んふふ(^-^)
綺麗になってる(^^)ボランディアでペンキを塗り直されたみなさま、ありがとうございます。次回その時があれば何かしらご協力させていただきたいです。
階段を登った正面には、桃太郎のお出迎え(^ ^)桃太郎生誕の地を強く証明主張しております。
話の種に珍しい宝物をごらんください。うん、ご覧しようじゃないか。
鬼から接収したお宝を引き上げる桃太郎ご一行でした。めでたしめでたし。
そのお宝が、石塚さんやさしい鬼さんのすぐ脇にある宝物館に収まっています、
訳ではないでしょうが、以前に放火か何かでボヤってしまい桃太郎神社のお宝が消失してしまったとのことです。
桃太郎神社と関係のない展示物もチラホラ(^_^;) 残念ですが理由が理由です、仕方ないですね。
小腹が空いたので、神社のすぐそばにある、みそ田楽が美味しい”すずや”さん。
モヤモヤさまぁ~ず2で、さまぁ~ずの2人と大江アナが来てた時、さまぁ~ずの大竹さんが「過去イチ」とベタ褒めだった、そのみたらし団子を頂こうと思ったのですが、やや混雑。
ま、桃太郎神社は近いので次の機会ということで。
というわけで桃太郎神社でした。
今年は寂光院よりもこちらの方が色が綺麗だったかもしれません。
紅葉時期以外では、それほど混まない桃太郎神社。お近くに来た際には、是非お立ち寄り下さいませ♪