2019年1月13日、冬の藤原岳へ登ってきました。当日は天気が良くて沢山の人が登ってきていました。
ちゃんと準備さえしていけば、冬山の手始めにはちょうど良いよね藤原岳って。およそ誰かは居るし難しい場所もないし。
山頂からは、滋賀県側は琵琶湖と武奈ヶ岳。
南側には竜ヶ岳と御在所岳、雨乞岳。
真っ白な霊仙山と伊吹山、
お隣の御池岳。
名古屋駅、瀬戸デジタルタワーの後ろの猿投山まで見えてました。
正直、真冬ならもっとスッキリ見えても良かったのですが、やや暖かめな気温だったからなのかモヤが出ていました。
ガスの残りが少なてく、大してお湯を沸かすことができず硬いカップ麺を食べたのは良い勉強。
それにしてもこの記事を書いている2019年12月21日で、鈴鹿の山はほとんど雪が積もっていないほどの暖冬傾向。暮らすには寒いよりは良いけれど、さすがにちょっと心配。