13インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデルが届きました。セッティングも頼まれているので、我が15インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデルと比較してみました。
悪評名高い開封の儀は無いですよ!!
上 13インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデル 幅314mm 奥行き214mm 1.62kg
下 15インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデル 幅358.9mm 奥行き247.1mm 2.02kg
ちなみに、ココにはない13インチMacBook Air幅325mm 奥行き227mm 1.35kg
13インチAirは、このRetina2種類の間の大きさ。
(ちょっと意外でした)
USB3など、拡張関係は全く同一ですね。
ざっくり見た目。
13インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデルは、結構小さいかも。
上 13インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデル 最大スペースは 1680×1050
下 15インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデル 最大スペースは 1920×1200
Safariで比べると結構違います。
性能差は、MACお宝鑑定団のBlogさんが早速比較してました。
http://www.macotakara.jp/blog/macintosh/entry-18125.html
難しいことは、その手のブログを御覧ください(^_^;)
じゃ、13インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデル使ってみて、Airと比べてどうなのよ!?
以前、MacBook Pro 13インチ Retinaディスプレイモデル発表!Airと比較してみたけどで比べてましたが、13インチAirとの重量差が270g。携帯2台分程度かな。
近いスペックでカスタマイズしたら価格差2万円ちょい。
よく言われる通り、Retinaディスプレイは小さな字でも非常に綺麗に表示されます。
ほんと見やすいですよ。
この見やすさと画面の大きさ(13インチ)のバランスが意外と良くできているなぁという印象です。
【結論】
13インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデルはあり。
使う前まで、中途半端な立ち位置モデルだと思っていました。が、実際に触ってみたら上手にまとまっていると思いました。
Airを13インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデルほぼ同一スペックにすると、2万円差。差はRetinaと重さと言える(?)と思います。
あくまで私の感覚の話なのですが、特に外出先で利用することが多いと想像される13インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデルのスペックの落とし所が、
数字以上に快適だったのです。
この13インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデル1.6kgなら持ち運ぶ気にもさせられるギリギリの重さかと。薄さが効いているのか、実際カバンにいれてみると意外に大丈夫な重さでした。
もちろん13インチAirの1.3kgという軽さは絶対正義だとは思います。
さすがに15インチMacBook Pro Retinaディスプレイモデルの2kgオーバーを持ち歩く気にはならないですからね(^_^;)
13インチMacBook Pro RetinaにWindows8インストール 初期設定画面で画面の不具合…に続く。