梅雨のお出かけは、屋内で楽しめる工場見学なんて良いんじゃない?というわけで、貴重な梅雨の晴れ間にお出かけしてきたのはうなぎパイ工場の工場見学(^_^;)
浜名湖の銘菓で「夜のお菓子」うなぎパイは、名古屋人にとっても馴染みのある美味しいお菓子じゃないでしょうか。そんなうなぎパイを作っている春華堂さんのうなぎパイファクトリーまで工場見学に行ってきました。その様子を短めにご紹介。
うなぎパイファクトリーの場所
〒432-8006 静岡県浜松市西区大久保町748−51
電話: 053-482-1765
開館時間 9:30〜17:30
通常は要予約です!
工業団地の中にうなぎパイファクトリーはありますよ。
さてさて、この日もJR東海さわやかウォーキングでうなぎパイファクトリーにやって来ました。見学者多数のため、外の特設テントで受付です。
受付後、おまけのうなぎパイを頂きました♪
さっそく入場します。普段は入ってすぐのところに受付がありますよ。
うなぎパイの作り方について、お姉さまからご説明を受けます。
厳選された小麦粉のパイ生地をこねこね。
パイ生地を伸ばすのは、その日の気候に応じて職人さんの長年の経験と勘で対応するそうです、すごい!
そのパイ生地をオーブンで焼き上げて、
オーブンを通ったこんがりパイ生地に、社内でも数人しか知らない秘伝のタレをヌリヌリ。
そして完成パイを検品します。
1パイずつ袋詰めしてまた検品。
パイをまとめて箱に入れて、
化粧箱に入れてフタををして、
さらに検品して出荷となります。
「夜のお菓子」の意味もちゃんと説明されてます。
なぎパイの夜のお菓子ってどういう意味なの?
夜のお菓子とは家族団らんのひとときに召し上がってもらいたいという意味です。
〜中略〜
そんなひとときに「うなぎパイ」を囲んで楽しいひとときをすごしてもらいたいと命名されたのが「夜のお菓子」です。ただ、実際には違う解釈もして買っていく方も多いようです。
http://www.shunkado.co.jp/sweets/unagipai/kobanasi.php
さすがに公式も違う意味で受け取られてるのを承知してる(^_^;)
工場見学も終わり、お土産売り場でうなぎパイV.S.O.P.をゲット。これ美味しかったです!
ツアーは短めで、あまり時間がかからず楽しめたうなぎパイファクトリーの工場見学。通常は要予約なので、少しだけめんどくさいですが、それでも楽しくうなぎパイについて勉強できました。工場内にはカフェもあるのでマッタリと楽しめますよ!
【関連リンク】
春華堂公式
うなぎパイファクトリー